3月8日、道場建設予定地において地鎮祭が行われました。
市外に道場を借り、稽古の度に車で移動していた名大相撲部にとって学内道場建設は長年の念願でした。
建設会社のみなさまをはじめ、道場建設に関わって頂いたすべての人たちに、心からの感謝を申し上げます。




3月23日



3月25日



3月30日



3月31日

外観完成!!


4月1日


4月3日



外観完成後は部員総出で土俵作りの手伝い!!
鉄砲柱も立派な丸太を用意していただき、自分たちで磨き、埋めました。



土俵作りは予想以上にハードで、上半身裸で働く部員も続出!!もう、授業も始まっており、少しでも時間のできた部員は道場に向かうという生活が続きました。
もちろん、この人(右上)も毎日のように土俵作りです。
とはいえ、僕たちが手伝える仕事はほんの一部。鹿島建設の方々の協力なしには道場・土俵の完成はありませんでした。
どうしたらいい土俵ができるかを常に考えてくださっていたように思います。部員一同、心からの感謝を申し上げます!!



細かいところを平らにする仕上げ作業。作業が夜まで続く日もありました。



そして、ついに念願の土俵完成!!
広いフローリングの座敷に、トイレ・風呂、ちゃんこ場までついた、本当に素晴らしい道場です。



そして、4月20日。土俵開きが行われました。
後援会長である加藤元総長を始め、建設会社の方々、教授のみなさまの他、数多くの人が集まってくださり、こんなにたくさんの人たちに支えられている僕たちは本当に幸せなのだと感じました。

この素晴らしい道場に恥じぬよう、今まで以上に稽古に励み、さらなる飛躍を目指していきたいです!!