名大相撲部人国誌
名大相撲部に入ってしまった人々
部長(部内部長) 
林良嗣教授(環境学学研究科教授)

 
言わずと知れた名大相撲部の大保護者。何の因果か相撲部長に祭り上げられたのは欧州の某国の陰謀との噂もある。にも関わらず、超多忙なスケジュールを縫って新生相撲部のため骨身を惜しまぬ名実ともなう大保護者。
部長(学内部長)
朝岡 顕(工学研究科教授)
部長(学外部長)兼監督
細谷辰之(経済学研究科教授)





コーチ 増野敦信(京都大学相撲部OB)

皮肉屋で歯に衣着せぬ毒舌家。なんだかんだと文句をたれながらも、主将Hとの腐れ縁からコーチを引き受けることになった、偽悪者。でも、創立のはじめの稽古以来、稽古には顔を出して
いない。
コーチ 前田大光(京都大学相撲部OB)

かつての京大相撲部主将。偽悪者増野のルートで、主将Hとつながってしまい。東京は西麻布のバーで名大相撲部設立に引きずり込まれる。パリの名大相撲部パリ宿泊所にも泊まってしまったし、もう逃げられない。




主将 吉岡修(理学研究科)

(175cm 74kg M2 名古屋市出身)


復活後第二代主将。前主将とは微妙な」対立関係にあるが、
二人の腹黒い性格からその抗争は主に水面下と行間で行われているらしい。正確は悪いが、なぜか信望があつい。相撲ではKURIPONとともに名大の屋台骨。七帝戦、国公立優勝の時は、大将で出場みごと全勝でティームを勝利に導く。しかし同時に、前主将の敗戦を「これで俺が一番目立てる」と喜んだ話は長く美談として名大相撲部の歴史に刻まれることであろう。
副将 栗山和之(工学研究科)

(175cm 82kg M2 岐阜県出身)


名実共に名大相撲部NO1!2000年度西日本体重別では私大の強豪校の選手達を連破し、見事優勝する。そのあとの大阪での飲み会では一次会で一旦名古屋に引き上げたものの某医科大学H山主将の「名大生は主将をおいて帰るんか!」のひとことを携帯にうけるや奈良県と三重県の県境で車をおり、ヒッチハイクで大阪に引き返した「KURIPON深夜の大返し」で勇名をはせる。この勇者KURIPONも睡魔とトイレの誘惑には極めて弱いらしい。
主務 土田 靖(工学研究科)または光秀

(184cm 75kg M1 岐阜県出身)

某医科大学の元主将H山にたぶらかされ光秀になる。光秀にはなったもののなかなか本能寺が果たせずにいる。長身をいかした突っ張りも「殿」にはなかなかきかず、悶々としているらしい。私生活は極めて幸せらしいが、」レギュラーの座を日々脅かされているらしい。
トレーニング局長 中西 敦史(農学研究科)

(184cm 84kg M1 石川県出身)

温厚な部員がそろっている名大相撲部で珍しい武闘派。
いたいけな市民を恐怖のどん底におとす「HAGETT!!」のひとことはあまりにも有名(?)時々某駅頭でギターを弾いているらしい。
時間にルーズな部員がそろっている名大相撲部で珍しく時間に几帳面。
主将補佐 久保力三

(173cm 75kg 高知県出身)
空手部の前主将。4年時の3月卒業間近にして、七帝戦に駆り出されたのが運の尽き。中学時代相撲部であった過去を暴かれ、相撲部にのめりこむ。名大相撲部では数少ない相撲経験者として大学への復帰が嘱望され、主将Hの強引にして摩訶不思議な勧誘に負け
南国土佐をあとにして名大に復帰。
第一宴会局長 山本剛志(環境学研究科)

(170cm 65kg M1 長野県出身)

相撲部入部はほとんど指導教授の命令みたいなもんである。その後、相撲部のイヴェントは殆ど一人で引き受ける。二人のH教授に環境学、経済学二つの研究室でこき使われぼろぼろらしい。CBCの番組の名大相撲部特集では「名大のモッ君」といわれたのを喜んでるらしい。
第二宴会局長 神野将志(農学研究科)

ラグビー部との兼部員ながら相撲部にとってなくてはならぬ人材。その人材としてのありがたさは飲み会になると強烈に発揮される。暴走してえらい人に喧嘩を売るきらいはあるものの、売られた側にあいされる人材でもある。

名大クラブ担当 高橋宏和(環境学研究科)
(166cm 60kg M1 岐阜県出身)
檜垣英治(医学部)

(173cm 75kg B4 千葉県出身)
別名 はちべえ。かなりの天然振りをかわれ、はちべえの称号をうける。
高見秀樹(医学部)

(175cm 75kg B4 名古屋市出身)
一時期わけあって相撲部主将を務める。もと柔道部主将。名大の体育会の歴史の中でも二つの部活の主将を務めた男はそういまい!廻し姿のセクシーさでは東海一の異名をとる。国技館では医学部対決で痛恨の一敗を喫す。リベンジが待たれる。
個人サイトあり。
ウネンバット・ツヴィーン(工学部)

(178cm 74kg B4 ウランバートル出身)
柳瀬剛志(法学部)

(176cm 84kg 4年 大分県出身)
堀内敬一(教育学部)

(165cm 56kg 3年 愛知県出身)
江原康太郎(医学部)

(176cm 68kg 1年 兵庫県出身)

殆どの部員が前主将の口車にだまされて入部している名大相撲部で唯一自分から入部を希望して部員になった奇特な関西人。姫路のファンションリーダーを自負しているにも関わらず、そのセンスは主将の行政指導の対象になっている。
飲ますと周りが引く。
谷本博信(理学部

(178cm 90kg 1年 広島県出身)

スレンダーが売り物の名大相撲部で唯一の豊満な体型を誇る。相撲部員なのに監督や主将から「やせろ」「やせろ」といわれつづけている。相撲部JAZZ Nightではバイトで鍛えたバーテンダーぶりを発揮。もう少しやせたほうがバーテンダーらしいという評価を得る。
寺田宏平(工学部)

(170cm 56kg 1年 兵庫県出身)

名大祭1、2年実行委員として松尾杯学内相撲大会の打ち上げの飲み会に出席したのが運の尽き。某教授に喧嘩を売ったのが運の尽き。某教授と相撲対決を挑み全敗し悔しさのあまり入部。「裏相撲部」をたちあげ某教授との抗争に入る。
丸山俊紀(文学部)

(174cm 62kg 1年 新潟県出身)
名大祭1、2年実行委員として松尾杯学内相撲大会に出場したのが運の尽き。寺田宏平と某H教授の相撲対決の応援にいったのが運の尽き。結局また廻しをまいて寺宏の助太刀にたってこれまた全敗。悔しさのあまり入部。寺宏とともに「裏相撲部」で某教授との抗争に入る。
柳瀬剛志(法学部)

(176cm 84kg 4年 大分県出身)
二村亜子(医学部)

(1年 岐阜県出身)相撲部の要ともいうべき名マネージャー
仙台の国公立にはセクシーなチャイナドレスで現れ、某医科大学のセクハラをうける。右の写真はなぜか主将Yと写っている。何故でしょう。
新田一郎(東京大学法学部助教授)
前監督


名大相撲部復活後初代監督。合宿での懇切丁寧な指導は名大相撲部にとってなにものにも代え難い貴重なものであった。V字バランスの見事さは部員のため息をさそった。